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りまこが採譜を試みた曲の傾向
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五線紙と鉛筆・消しゴムを楽譜置きにのせ、ゴミ箱(消しゴムのかすを捨てる)を用意。カセット・プレイヤーをピアノの上に置いて、さあ始めるぞ!ところが、聴音能力・アレンジ知識皆無の私にとって、その試みはあまりにも無謀なのでした。かくして、書きかけの楽譜が次々と溜まり、今こうしてホームページネタとして日の目(?)を見ることとなりました。
これらの五線紙は、中・高校生位の時から書きためたもので、「ああ、この曲いいなあ、ピアノで弾きたいなあ」という思いから採譜しようとしたもの。でも、ほとんど全部が未完成です。はじめの数小節しか無いものもあります(^^;)。
今改めて眺めると正直、よくこんな根性があったな、と思います。聴音の訓練はピアノのレッスンを始めてから最初の3年くらいしかしていなかったし、コードの知識さえありません。主旋律はまあ小節ごとくらいに書き留めることが出来ても、伴奏の方ははっきり言って、テープの再生・巻き戻しを何度も繰り返し、一つ一つの音をピアノで確かめながらの作業です。和音もちょっと複雑になるといっぺんには聞き取れないので、その和音の中の音を一つずつ拾っていく、なんてこともしていました。
それでも何とか、右手左手両方の旋律をちょびちょびと書き留めながら、一小節出来る度にはじめから弾いてみては自己満足に浸ってました。
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「 」内は、その音楽が使われていたアニメのタイトル
映画ではラスト、古代進が森雪の亡骸と共にヤマトに一人残り、白色彗星の中から現れた要塞(?)へと静かに体当たりして行くところで、この曲のサビの部分が使われていた。確かこの前か後に、「宇宙戦艦ヤマト」のテーマソングの出だしのところが、男声合唱で歌われていた。
当時我が家にはまだビデオデッキが無く、お気に入りのアニメ映画がTVで放映される度に、録音して後でそれを聴いては楽しんでいた。うーん、我ながら暗いなあ。で、ラストで流れるこの曲をどうしても弾きたくなった。
一番最初の採譜は、そのテープのその場面を聴き聴き、挑戦したもの。幸いにもこの部分にセリフは入っていなかったけれども、何度も消しゴムで消した跡から、伴奏部分の音を取るのに苦労していたのがうかがえる。しかも、オタマジャクシが律義に塗りつぶした黒玉(笑)。右手は最後まで完成。左手は途中アルペジオからベースのみになってしまった。
続いてサントラ盤LP収録の”大いなる愛”から、出だしのピアノ部分のみに挑戦。サビの部分からは、上のものを繋げようという魂胆。
この曲は、特に思い入れが強く、今でも良く弾いている。弾く時は実際、サントラ盤から採譜した出だし部分に、映画ラスト部分のBGMを繋げ、そのサビ部分をくり返した時点で更に、後に購入した楽譜に載っているものを繋げる、という無茶苦茶なことをしている。
(すみません、曲を知らない方々には分かりにくいことまで、ついだらだらと書いてしまった。)
採譜に挑戦したのはピアノパートのみで、サビの直前まで。ここまでは、ピアノとバイオリンのみだったのを覚えている。出だしのピアノソロは、上記の”大いなる愛”の出だしのバリエーション、と言うか、装飾を付けたもの。バイオリンが主題でピアノが伴奏になってからも、左のアルペジオに右手の昇降を繰り返すメロディーがとてもきれい。
サントラ盤LPを使って挑戦。出だしは伴奏無しの低音部主旋律のみで問題なし。途中から、高音部伴奏が入る。が、あまりにも速く、パイプオルガンの音の響きで余計に聞き取りにくい。で、この高音部を7小節ほど行った所で敢えなく断念。曲の方は、色んなバリエーションが展開していく。後ほど購入した楽譜に載っているものは、曲の一番シンプルな所だけで、サントラに入っているパイプオルガンの演奏に比べたら全然物足りない。それでも荘厳で不気味な雰囲気は出せるので、まあいっか、と自分を納得させている。
この曲が流れた再会シーンは.....どこの星でだったか、駅のホームで999の乗降口(?)の手摺りに手をかけて乗り込まんとしている鉄郎の目に、機関車の蒸気の向こうから現れる影。(ここでこの曲が静かに流れ始める)目を凝らして見ると、それはホームを歩いてくるメーテルだった。
こんな話を書いても、そうそう、と分かってくれる人なんているのか疑問だけれど、(何せ「ヤマト」といい「999」といい、一昔前になるので)気にせずに進めます(^^;)。
別れのシーンでは、鉄郎に黙って一人999を降りてしまったメーテルが、独白を始めるあたりからこの曲が流れ始る。動き始めた車内にいる鉄郎がホームにいるメーテルを見付ける所で、曲が丁度サビに入る。で、飛び立つ999の最後尾まで走って来た鉄郎がそこからメーテルの名を叫んで、帽子が飛んで行くところで丁度曲が終わる、という具合だった。
採譜には、ラジオから録音したものを使用。まず苦労したのが、ピアノソロに入るまでの前奏部分。伴奏をどうして良いのか分からず、歯抜け状態。ピアノソロ部分は問題無しだったが、サビ部分の直前でまたしても断念。
ラジオから録音したものを使用。とにかくピアノ伴奏のみに注目することにした。歌詞で言うと「そして時がすこやかに....」というサビの前までは何とかなった。サビの部分からは、他の楽器が入って来てこれまた、どう処理して良いか分からず、ここまで。でも一番弾きたかった部分が出来て、主旋律も伴奏の間に入れることが出来るので、わずか22小節の未完成にもかかわらず、まあ満足。
実はこの頃、ピアノを長いこと調律していなかった時期で、やっと調律してもらった時は、高音部が半音くらい狂っている、と言われてしまった。そのため、半音ずれて採譜していた可能性が大....
”鎮魂歌”は、3つの短い曲からなっていて、この最初の曲がとても印象に残っている。曲が使われていた場面で一番覚えているのは、救助した異星人を、ペンチが父親の姿と重ね慕う、という回のラストで流れていた。
音楽集Vol.1からのものを使用。3曲ともとても聞き取りやすく、何とか完成。でも1曲目が嬰ト短、2,3曲目が変ホ短、とやたらシャープ、フラットが多いのは、半音ずれているせいかも....
ムーヴが歌う同名の挿入歌ではなく、こちらはBGMの方。2曲からなる。採譜したのは2曲目のみ。
音楽集Vol.1からのものを使用。伴奏部がピアノによるアルベジオで、聞き取りには特に問題なし。
ゆったりと宇宙空間を進むようなイメージ。2曲からなる。
音楽集Vol.1からのものを使用。1曲目は、低音部による主題と高音部による伴奏共にクリアで聞き取りやすかった。苦労したのが2曲目の出だしの伴奏。1曲目と同じく低音部が主題、高音部が伴奏で始まるのだけれど、伴奏がストリングスによる和音で、だいたいこんなもんかな、と言う程度でしか和音がつかめなかった。主題・伴奏の位置が逆転してからは、アルペジオの伴奏で、こちらはうまく聞き取き取ることが出来た。
挿入歌の方。異星人の子供達と一緒に移動する場面で流れていた。
音楽集Vol.2からのものを使用。イントロのアカペラの部分で手間取った。歌が始まってからの部分は問題なし。でも伴奏が単純なものに終わってしまった。しかも、2コーラス繰り返すだけ。うーん、ここで私に音楽的想像力があったらなあ......
タイトルの通り、ククトの軍人士官(だったかな?)ミューラァのテーマ。チェンバロのような響き。
音楽集Vol.2からのものを使用。これは、一番問題なく採譜できた。
2曲からなる。2曲とも、オープニングテーマの”HELLO VIFAM”の主題を使っている。
音楽集Vol.3からのものを使用。1曲目は、低音部主題、高音部伴奏。2曲目はそれが逆転。曲の締めくくり部分が未採譜。
2曲からなる。採譜に挑戦したのは1曲目のみ。
音楽集Vol.3から。上記”鎮魂歌”1曲目の別アレンジ。ギターの音の伴奏部をそのまま書き取ろうとしたが、ピアノで弾くと何か変で途中で投げ出し、数小節しか出来てない。
3曲からなる。採譜したのは3曲目のみ。
NEW VIFAM BGM より。出だしが上記”鎮魂歌”の1曲目の主題で始まる。伴奏部に苦労した。今弾いてみると、やっぱり伴奏部がちぐはぐ。
これまた出だしが”鎮魂歌”の1曲目。途中で、白鳥座の歌う”つばさ”のサビの旋律が入る。”つばさ”のサビ部分が終わったあたりから、伴奏が未完。
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