ミュージカル音楽編 | English Version |
楽譜タイトル(が付いたものはりまこが特に気に入っている曲集)
発行所 ページ数 初版発行年月 一言コメント |
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ポピュラーピアノ・エクセレントシリーズ12 ミュージカル
ヤマハ 64 pages 3/30/1999 サウンド・オブ・ミュージック、ライオンキング、ミスサイゴン、王様と私、アニー、マイ・フェア・レディ、レ・ミゼラブル、美女と野獣、オペラ座の怪人からの曲を収録。 巻頭に曲目解説(各ミュージカルのデータ、物語、編曲者からの演奏のポイント)が付いています。 |
引き応えのあるアレンジ。ですが、左手の五連符のアルペジオと右手のメロディーを合わせるのに一苦労。最近では怠慢して音を一つ抜いて弾いています(^^;)。 ラフィキの第一声から、原曲の雰囲気そままの躍動感あふれるアレンジ。でも左手の跳躍する二重和音(?)が......弾いた後は左腕がケイレンしとります。 大好きな曲。舞台を観に行きたい。 |
Les Miserables HAL LEONARD CORPORATION 80 pages 初版発行年月日不明 カナダ滞在中に購入した楽譜。ひと目見て欲しかったのに手持ちが無く、次の日行ってみるとその最後の一冊がもう無かった。注文して帰国間際にやっと手に入れた思い出がある。全曲、歌のメロディーがピアノ譜に組み込まれているので、オンチのりまこには嬉しい一冊。 巻頭に、作詞者 Alain Boublil からのメッセージと物語、公演写真(どこのものかは不明、ブロードウェイかロンドン?)を掲載。 * 右記カッコ内の日本語タイトルは、ドレミの「レ・ミゼラブル ピアノ弾き語り集」、日本公演ライヴ版CDを参考にさせていただきました。 |
無実の男が自分と間違われ捕まったと聞き、苦悩するジャン・バルジャンが歌う曲。きれいなメロディーなのに、その苦悩する様子とよく合っている。メロディーが高低飛び交うので歌うのがとても難しそう.....。英語では最後が "24601"(バルジャンの囚人番号) なのに、日本語ではなぜか "24653" と歌う。"oh one" と "五三" の発音が似てるから? テナルディエと妻が店の客達と楽しそうに歌うコミカルでノリのいい曲。伴奏のズンチャチャ・ズンチャ、というのがズッコケた感じで面白い。 この歌なくしてはこのミュージカルは語れない。この曲を歌なしでピアノだけで弾いてもちょっと物足りないですが...。 この曲を弾きながら胸を詰まらせてしまう私っていったい...(^^;)。 |
MUSICAL SOUND SERIES レ・ミゼラブル 弾き語り集 ドレミ 72 pages 3/20/1988 その名の通り弾き語り集なので、ほとんどの曲でピアノ譜は伴奏に徹しています。その分、その伴奏は原曲の雰囲気そのまま。 巻頭に、作詞者 Alain Boublil からのメッセージと物語を掲載。楽譜内の歌詞は英語、巻末に英語歌詞と日本語対訳を掲載。ロンドン公演の白黒写真が所々に挿入されている。 |
貧しい労働者達が、自分達の境遇を冷めた目で見ながら歌う。それでも何とか生きて行かなくちゃいけない、と言う弱者ながらのしぶといパワーを感じさせる曲。伴奏を弾くだけでもそれが伝わって来る。 |
Jazz Piano Selection スタンダード・ジャズ・ピアノ:ミュージカル編 リットー 48 pages 11/10/1987 キャッツ、レ・ミゼラブル、南太平洋、マイ・フェア・レディ、サウンド・オブ・ミュージック、アニー、ジーザス・クライスト・スーパースター、コーラス・ラインから、各一曲ずつを収録。それぞれ弾きやすい、お洒落なジャズ風のアレンジ。 巻頭にミュージカル映画の白黒写真、各曲ごとに、ミュージカルのストーリーと編曲者からのアドバイスを掲載。 |
実は、このミュージカル映画を最後に観てから随分経つので、この曲の事はほとんど記憶にありません(笑)。でも今回弾いてみて大変気に入りました。ゆったりと落ち着いた優しい気分になります。 |
ウエストサイド物語全曲集 全音 136 pages 初版発行年月日不明 ミュージカル映画からの、弾き語り主題歌集。全曲集、とありますが、入っていない曲もあります(「マンボ!」と叫ぶあの曲とか....)。 楽譜中の歌詞は英語、映画からの白黒写真が所々に入っています。 このミュージカルに関しては、多くを語る必要は無いでしょう。映画制作されてから40年以上も経つのに、音楽、ダンス、映像にまったく古さを感じない。ミュージカルが好きな人で、まだ観ていない方(そんな人いるんかいな)、今すぐレンタルビデオ屋へ走りましょう。 |
ダンスパーティでマリアに会い、ひと目で恋に落ちたトニーがその帰路で、夢うつつに歌う。 ここでのダンスシーンはすごい。 高校の時、音楽の授業で歌ったのを覚えています。 恋する乙女の幸せな気持ちをマリアが歌う。このシーンでのナタリー・ウッドがとてもキュート。 |
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