乳がん治療手記5

全身検索検査結果〜針生検

2005年6月13日(月)   その1:  全身検索検査結果

その日も母を伴って病院へ。歩く気がしなかったのでバスで向かう。

長い長い待ち時間。細胞診の結果を聞きに来た時よりも長く感じる。やっと名前を呼ばれ、診察室へ。挨拶が済むと、N先生は、
「まずは、2点あるんですが」
と、書類を見る。
「CT の結果、25mm の腫瘍、その近くにエコーでは分からなかった、娘腫瘍が認められました」
ムスメ腫瘍???変な名前......腫瘍が2つあるってこと?
「リンパ節にも、すこーし転移が見られます。大きい方の腫瘍は胸筋にちょっとくっついているかもしれない、という所見です」
と、CT のフィルム映像を見せてくれる。ナルホド、大きい丸い影のそばに小さな点のようなものが見える。大きい方の影は、壁のように見える物に触れているように見える。で?
「細胞診の結果では、コメドと言うおとなし目のがんのタイプだと出たんですが......」
「ああ良かった......」
と、母。
「それが、CT の胸筋に浸潤してるかもしれないという所見と一致しないので、もう少し詳しく調べるために、針生検と言う検査をしたいのですが。もしかしたら、リンパ節の細胞も採るかも知れません」
「じゃ、お願いします。あの、肺と骨の方に転移は......」
たまらずにそう聞くと、
「ああ、肺と肝臓には、今の所怪しい影は見られません。骨にも何も出てません」
「......ああ、良かった」
と、今度は二人同時に安堵のため息を付く。先生〜、それをまず先に言って下さいよぉ。
「子宮筋腫と、肝臓に良性の腫瘍がありますけど、これは経過観察でいいでしょう」
ああ、エコー検査のモニターで見たあの丸い影は、子宮筋腫だったんだな。そういえば、あの美人先生最後辺りはお腹の下の方見てたもんね。

「その検査、今日夕方来れますか。今日の診察5時......に終わるかなぁ、無理かなぁ」
と、先生が独り言を言う。
「とりあえず、これを読んでここにサインして頂けますか」
見ると、マンモグラフィーではカテゴリー3(良悪性判定困難)、超音波で悪性、細胞診でクラス5(悪性)、 CT でも悪性と出たことに加え、CT の詳しい所見と、針生検をする理由が書いてあった。書類にサインし診察室を出て、又看護師さんに指示を受ける。
「じゃ5時に超音波検査室に来て頂けますか。会計の方は、夕方来て貰った時で結構ですので」

病院を出て歩きながら、
「転移してなくて、良かったぁー」
と、まずはそのことを喜び合う。
「でも、2.5cm って、そんなに大きいの?」
と聞かれる。母には、しこりの状態を詳しく話してなかった。
「もう、スパッと切って貰い。リンパも取ってスッキリしたら」
なんてことを言う。

まあ私も、これは全部取ることになるかな、とは思っている。乳がんだと言われてから、色んな本を読んだりネットで調べたりして、徐々に情報を集めてきた。病院で貰った「乳ガンとインフォームド・コンセント 適切な治療を受けるために」と言う冊子も、告知を受けた日は読む気がしなかったけれど、その後気になる部分から少しずつ読み始めていた。

今までの最大関心事は、すでにどこかに転移しているかどうかで、心配で食事も余り喉を通らなかった。その一方では往生際の悪いことに、「これはやっぱり何かの間違いなんじゃないの?CT の結果で、今までの診断はみんな間違いで、実は良性でした、本当にスミマセン、となるはず」と、N先生が謝る場面まで想像していた。でも、今までの検査の結果を紙に書いた物を見て、そんな淡い期待は吹っ飛んでしまった。今度こそ腹をくくらないといけない。

そして今気になるのが、どういう手術になるか、ということ。つまりは、全摘出になるのか、温存になるのか。貰った冊子には、温存術が適応になるのはしこりが3cm 以下、とある。その範囲内だけど、周りに2cm 付けて切除するそうで、私のペチャパイからそんなに取ったら、ほとんど何も残らないと思う。それならいっそ、局所再発リスクの少ない全摘でもいいのではないか。などと、例により色々考えていたのだけれど.....

私達は一旦家に帰りかけていたが、母が、
「又どこか行く?」
と誘ってくれるので、そのまま近くの植物園に行く。街でコンビ二弁当を買って、ロープウェイで山の中腹まで登って行った。

そこにある植物園をしばらく歩いて、ベンチに座って二人でコンビニ弁当を食べる。野外で食事するのは久し振り。鳥のさえずりを聞き、足元でアリがせっせと働くのを見ていると、心が落ち着くように思う。思えば初めに病院に行った時から今まで、こんなにゆったりした気持ちになったことがなかった。今日は来て良かった、と心から思った。お母さん、誘ってくれてありがとう。
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2005年6月13日(月)   その2:  針生検

母とは街で別れ、5時に超音波室に着くとすぐに中に案内された。準備して待っている間、看護師さんが説明してくれる。
「麻酔するので、痛くないですからね。それと、組織を採るときガシャンって音がするけど、びっくりしないで下さいね。時々、すごく驚かれる方がいるんですよ」

さほど待つこともなく、N先生が入って来た。
「この辺からいこうか」
と、しこりとは離れた横のほうを押さえる。そして普通の注射器で麻酔。その後は、怖くてずっと横を向いていた。先生の声がする。
「これ痛いですか?」
「いえ、痛くないです」
何か胸に圧力掛かったかなー。と思ったら、ガシャン、と音がする。
「ちょっと水っぽい腫瘍なんかなー。もう一つ採ります」
と、先生の声。
「何かしこりに当たるの、分かります?」
「分かりません。あ、今何か当たりました」
と言った瞬間、またガシャン。
「もう一つ採っとこうか。ちゃんと取れてないといかんからね」
と、もう一度ガシャン。

「リンパ節も調べとこうか」
と、今度は脇にエコーを当てながら何かしている。
「あれー、針が見えないなぁ。これかなー」
それから先生が看護師さんに注射器を渡すのが見えた。その間胸の方に何かを当ててずっと押さえてくれていた、別の看護師さんが、
「ちょっと、血が止まりにくいみたいですね」
と言う。
「えーそうなんですか?特にそういう体質じゃないと思うんですけど」
すると先生が、
「ちょっと、ホチキスね」
と別の看護師さんに言う。その後にカチャ、カチャ、と今度は小さい音がする。

「痛み止め出しておきます。今日は、お風呂入らないで下さいね」
えー、今日は汗かいたのに(-_-;)。
「ああ、すみません。先に言っておけばよかったですね」
「シャワーだったらいいですよね」
と、胸を押さえている看護師さんが言ってくれたけど、
「出血しやすくなりますからね。しばらく押さえといてね」
と、看護師さんに言い、出て行った。急に静かになった部屋で、二人だけになる。

「あたふたと落ち着かないでしょー。いつもあんな感じなんよ」
と、笑いながら看護師さんが言う。
「もしかして、診察抜けて来て頂いたんですか。ホント申し訳ない」
「いつも多いからねー」
「お一人で、大変ですよねぇ」
と、心からそう言った。
「血、なかなか止まりませんねー」
と、看護師さんが腕時計を見る。ここに来たのが 5時だったので、もしかしてシフトが終わる時間なんじゃないだろうか。
「私、自分で押さえましょうか」
ずっと押さえてくれているのが申し訳なくて言うと、
「大丈夫ですよ」
とにっこり笑ってくれる。
「すみません......」
10分程して血は止まり、傷の上に透明のシールを貼ってくれた。

本日の支払い: 1,950 円也。
−−−−−−−−−−−−−−

家に帰って恐る恐る見てみると、何か小さなホチキスのようなもので、何箇所か傷口が止めてあって、びっくりした。

この夜相棒からの電話。転移は無かったことを告げると、
「良かった......」
と安心したようだった。今日針生検をしたことも話した。向こうは向こうで、お母さんの病院探し、銀行騒動に加え、実家を売りに出したそうで、忙しそうだった。

異変はその夜起こった。
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2005年6月13日(月)   その3:  初めての救急車、入院

夕食後、多分9時過ぎた頃だと思う。部屋で写真フィルムの整理をしていた。

右手でフィルムを持ち上げて、部屋の蛍光灯に向けている時、右の胸に何か温かい物を感じた。見下ろすと、赤い物がTシャツに染み出している。

えっ、何......?!

中で血が、文字通り噴き出しているのが分かった。赤い血は見る見る間に広がり、スカートに滴り落ち始める。

どっ、どうしよう、止まらない....

居間では両親が寛いでいるはずだ。父は病気のことを何も知らない。どうしよう......!
「お母さん、ちょっと来て!」
と大声で呼んだけど、聞こえないらしい。
「お母さーん、ちょっとこっち来て!!」
と、もう一度叫ぶ。そうしている間にも、血はスカートにどんどん染み込んで、畳に落ち始める。

「何?」
と部屋に入って来たのは、しかし父だった。
「ど、どうしたの?どうしたの、それ?!」
私を見て驚く父。そりゃタマげるよね、娘が訳も無く部屋で血まみれになってたら。
「何、どうしたの。あらら......」
父の声を聞いて母もやって来た。どうやらテレビの前でいつもの様にウトウトしていたらしい。血は止まる様子が無く、今やTシャツとギャザースカートの右半分は真っ赤に染まっていた。無意識に胸に当てた手も血だらけ。とにかく病院行かなきゃ。あちこち血糊を付けながら診察券を探す。
「救急車、救急車呼ぼう」
と父。私は、まずは病院に電話してみよう、と思っていた。絨毯を汚さないよう気を付けながら居間へ行き、病院へ掛けると、男性が答える。事情を話すと、名前と診察券の番号を聞かれ、
「地下の救急の方へ来て下さい」
と言う。

電話を切ると、今度は父が受話器を掴み119番を回した。
「救急お願いします、えー、○○町 ×丁目......」
とまず住所を言う。あれ、お父さん、意外と冷静?ところがその後、
「娘が、娘が出血......」
としどろもどろになったので、私が代わる。針生検を受けた後から出血している、と言うと、
「出血はどの位ですか」
と聞かれる。
「Tシャツがビチョビチョです」
と言うと、
「15分程で、そちらに向かいます」
出血は、ましになっているような気もするんだけれど、怖くて中を見れなかった。後から考えると、この時着替えてタクシーで病院へ行くことも出来たかもしれない。けれどその時は、そんなこと思い付く余裕も無かった。

外に出て救急車が来るのを待っている間、
「遅いよ、遅い」
と、父が落ち着きなく歩き始めた。ああ......これはヤバイかも。三人で待っている光景は、さぞかし不気味だったと思う。ウロウロと歩き回る父、パジャマにカーデガンを羽織った母、血だらけの服を着た私。昼間じゃなくてホント良かった(^_^;)。サイレンを鳴らして到着した救急車に乗り込みながら、ちょっと申し訳ない気分になった。どうやら出血が、かなりましになっているみたいなのだ。両親も続いて乗り込む。
「検査をした病院が××病院で、そちらに行って頂けますか。もう電話してますので」
と、運転手さんに言いながら、何だかますます、救急車をタクシー代わりに使っている様な気がして来て、更に申し訳なく思う。 
「中、見せて下さいねー」
と、男性救急隊員が濡れたシャツを上げた。私がブラジャーをずらすと、透明のシールの下が赤黒くなっているのが見えた。
「ああ、大分収まってるみたいですね」
と又シャツを下げる。
「ちょっと指出して下さい」
と、今度は女性救急隊員が私の人差し指に何か機械をはめる。救急車は、急な坂道に入っていた。グルグルと急なカーブが続く。
「ゆっくり行きますからね」
と、運転手さん。サイレンはすでに止めてあった。

病院に到着し、
「どうもすみません。ありがとうございました」
と言って、車を降りると、向こうの廊下から白衣を着た男性と女性が早足に歩いて来るのが見えた。
「ああ、先生、良かった」
と母が言うので、よく見ると一人は N先生だ。
「主治医です」
と、先生が救急隊員に言う。女性救急隊員が、
「バイタルは......」
と、何か N先生に報告した。
「じゃ、こちらに」
と、処置室のような部屋に通される。扉が閉まる前に、両親が外のベンチに座るのが見えた。父がパニックに陥るのじゃないかと思ったけれど、見た限りでは大丈夫そう。

部屋にある白い台の上に足を伸ばして座ると、靴下にも水玉模様のような血痕が見えた。
「ちょっとこれ、脱ぎましょうか」
と、若い女医さんの一人が言う。女性医師はいつの間にか二人になっていた。
「手袋してね」
と、N先生が指示していた。手伝って貰いながら血でグショグショになったTシャツを脱ぐ。右手を上げると又出血が酷くなりそうで怖かったので、ゆっくり動く。続いてブラジャー。カップの一つは血を吸って真っ赤っかで見る影も無い。あーあ、これお気に入りだったのになぁ(T_T)。台に横になると、続いて透明のシートをはがして貰う。
「びっくりされたでしょう」
と、先生。
「はい......でも父が一番驚いたと思います。病気のこと言ってなかったので」
「ええ?言ってなかったの?」
「うつがやっと回復してる時だったので....」
と、口を滑らせてしまった。
「手、拭きましょうか」
と、女医さんがウェットティッシュのような物で、血がこびりついた私の手を、丁寧に拭いてくれた。
「先生、こんな時間までお仕事されてたんですか」
と、思ったことを聞く。もう9時半過ぎてるはずだけど。
「ちょうどカルテの整理をしてたんですよ」
「えぇーー。そんなお忙しい時に、申し訳ないです......」
「これ、取りましょう」
と、N先生は言い、何かであのホチキスを取っているようだった。その時になって、傷が痛み始めていることに気付く。
「痛み止め、飲みました?」
いいタイミングで先生が聞く。
「いいえ......」
「飲まなかったの?」
出血するまでそんなに痛くなかったし......でも、今はもう、ズキズキと痛んできていた。
「......あの、どうなってるんでしょうか?」
「うーん。針が血管に当たったのか、腫瘍が出血してるのかなぁ......こんなこと初めてですよ」
あいたたた!先生、痛いですぅ(><;)。ずっと天井を見ていて、何をしているのかは分からないけど、麻酔が完全に切れたみたいだ。
「××先生がいてくれて良かった」
N先生が言っている。
「まだ出血してますねぇ。ガッチャン持って来てくれる?」
カチャン、カチャン......イタイーーー!更に又ぎゅっと押さえ付けられる。
「アイタぁ......!」
と、とうとう声が出てしまった。あーーーー、痛み止め飲んどくんだったぁ。

気が付くと女医さんが、夕方の検査の後看護師さんがしていたのと同じ様に、傷口を押さえてじっとしていた。その間に、 N先生は書類に何か書き込んでいる。そのまま長い時間が経ったように思った。又申し訳なくなって、
「スミマセン.....」
と押さえてくれている女医さんに言う。しばらくしてから出血は止まったようで、硬いコットンをテープで留め、その上からギュウギュウとかなりきつく包帯を巻いてくれた。ああ、痛いです......
「ちょっと今日はねぇ、泊まって貰いましょう。又出血したら困るからね」
と、書類を書きながら先生。え、ってことはこのまま入院?
「これに着替えましょうか」
と、女医さんが薄緑の手術着のような物を持って来る。まだ血まみれのスカートをはいたままだった。脱いだスカートは女医さんが黒いビニール袋に入れていた。ショーツにも血が付いていたけど、ちょっと乾きかけているようだったので、その上から手術着を着た。

その後、先生が両親に説明してくれ、両親は帰って行った。はー、びっくりさせてゴメンね。

それから、ベッドが幾つか並んでいる部屋に連れて行かれた。
「救急専用の部屋なので、もしかしたら男性の方が後から入って来るかもしれませんが......」
と、案内してくれた50歳位の肝っ玉母さんタイプの看護師さんがすまなそうに言う。
「良かったらこれ使って下さい」
と、可愛らしいクマがたくさんプリントされたパジャマを渡してくれる。手術着でも良かったんだけど、せっかくなのでそのパジャマに着替えた。その時気付いたんだけど、向かいのベッドにすでに誰かが横になって休んでいた。女性のようだ。もう10時過ぎてるのよね。
「これ、又時間のある時に記入して下さい。一晩でも一応入院となるので......」
と入院手続きの書類とボールペンを渡してくれる。今日はもう寝るだけだけど、コンタクトをまだしていた。看護師さんに、何か容器のような物が無いか聞くと、プラスチックのコップを2個持って来てくれた。しかも右、左、とすでにペンで書いてくれていた。
「これ、パジャマの中に肩に掛けるのに使って下さい」
と、白いタオルも持って来てくれる。パジャマが大き過ぎて、胸が大きく開いてしまってたので、包帯が痛々しく見えたのかな。何か至れり尽くせりしてくれるのに気を良くして、言われたようにそのタオルをパジャマの中に羽織った。
「痛み止め飲みますか?」
まだ痛みは続いていたけれど、我慢出来ない程ではない。寝てしまえばいいか、と思って、いえいいです、と断った。

部屋の向かいにあるお手洗いで用を足して、コンタクトを外し、パジャマの中のタオルを引っ張り出して、手を拭いた。部屋に戻って、慌てて履いたツッカケを良く見ると、そこにも点々と血の跡が付いていた。苦労してベッドに横になって寝ようとしたんだけれど、傷の痛みが又酷くなってきて、ちょっとウトウトしかけてもすぐに目が覚めた。再びまどろんだと思うと、今度は人の気配で目を覚ます。見ると肝っ玉母さん看護師がそこに立っていた。
「痛むんですか?痛み止め飲みます?」
と聞かれて、
「いえ、大丈夫です」
と言ってしまう。寝てしまえばこっちのもの、とまだ思っていた。が、その考えは甘かったみたい。包帯できつく締め付けられた傷が重く痛んで、寝返りも打てず、仰向けになったまま眠気が来るのを待つ。うとうとしかけて又人の気配で目を開くと、肝っ玉母さんが立っていて痛み止め飲みますか、と又聞かれる。

そんなことを何度か繰り返している内に3時近くになってしまった。何度目かに聞かれた時、とうとう、
「お願いします」
と言うと、痛み止めと胃薬、小さいコップに入れた水を持って来てくれた。痛みで自力で起き上がることが出来ず、肝っ玉母さんに起こしてもらって薬を飲んだ。コップには細かい氷も入っていて、冷たい水がおいしかった。しばらくしたら、痛みが和らいできて、やっと眠りについた。ああ、ヤセ我慢なんかしないで、さっさと飲んどくんだった......(T_T)。長い長い一日がやっと終わった。


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